代表挨拶
法人旅行、観光旅行、学生旅行等を通して国際的な感覚を身につけていただき日本の良さを再認識するとともに日本人としての良識とプライドを構築していただきたいと考えております。Covid-19 の世界的な感染により世界は一変しました。今こそ新しい生活環境、経済体制にシフトする為の能力が試される時代であります。
国内旅行、海外旅行とは別に法人研修旅行等にも積極的に取組む一方、メディアと提携して地方過疎化の活性化、若者の海外起業支援等他社にない新規プロジェクトを着手しています。国際的に多様化する複雑な世界環境において海外を知る事はいかなる業種、国民においても必要と考えております。法人旅行等を通して社会貢献に僅かながらも貢献したいと願う次第であります。
株式会社サンワールド・ツアーズ
代表取締役 山内 信
代表者経歴
山内 信(やまのうち まこと)
熊本県出身。熊本高校卒業後、北九州市立大学、外国学部米英科入学。
同大学卒業後、近畿日本ツーリスト入社。同社ニューヨークへ初代駐在員として赴任、支店長歴任後、自主退社。退社後。
(株)東洋ワールドエンタープライズをニューヨーク市に設立、IATA免許取得。
【ニューヨーク新会社での主たる実績】
米国チャーター航空会社、ワールド航空(World Airways )B-747(450名乗り)を10機契約。
4,500名の米国観光客を東京、バンコク、香港15日間のコースで主催、成功裡に終了。
その後もJAL ニューヨーク線定期チャーター等を契約、4,000名の米国観光客を日本、オリエントに送客、成功裡に終了した。
その後NYCの会社を売却、日本に帰国。
【日本での主たる実績】
九州産業交通株式会社(九州産交)と提携、オーストラリアへの旅行を開始、現地にも自社受入旅行会社を設立、年間5,000名程の取扱いを10年にわたり実施した。
その後ベトナム航空指定発券業者として業務を開始、取扱期間中、「日越交流文化祭」をホーチミン、ハノイ市等で実施、成功裡に終了。
スポーツ観戦旅行においても海外の専門業者と提携、フランスワールドカップで1,000名、日韓ワールドカップで700名の訪日団体を受入、ドイツワールドカップ3,000名、南アフリカワールドカップでは2機のチャーターをバンコク発着で取扱った。
その後、ケニア国営航空会社の総代理店として別会社として設立、自衛隊PKO南スーダンの部隊等を取扱い現在に至る。
東京オリンピックにおける海外の公式チケット販売業者として認定され多岐にわたる準備を行ってきたが、コロナ禍の為現在全てのプロジェクトが中断している。
【出版物】
筆者(山内 信)は戦国武将、山内一豊家系の出身である。
静岡県掛川市には山内家先祖代々の墓所が16世紀から残されている。
一般に伝承されている話と食い違う実話にロマンを感じた筆者は色々な歴史書等からその実態を探りあて「山内一豊の隠れた新事実」なる書物を出版。
NHK大河ドラマにても「掛川編」で筆者の「永江院」墓所等が放映された。
会社概要
企業指針 | 新時代に即したレジャービジネス、法人ビジネス旅行、団体スポーツ観戦、海外起業・研修、過疎地域再生・農業支援等を通じた社会貢献を目指す。 |
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社名 | 株式会社サンワールドツアーズ |
設立 | 平成2年4月10日 |
代表取締役 | 山内 信(やまのうち まこと) |
資本金 | 75,000,000円 |
本社 | 所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前五丁目49番7号 TEL:03(3498)5402 / FAX 03(3498)1510 URL:https://www.sunworldtours.co.jp E-mail:gttyoyaku@sunworldtours.co.jp |
海外連絡事務所 | ベトナム、ケニア、米国、オーストラリア、ヨーロッパ(イタリア)他 |
業種 | 海外・国内一般旅行業(海外・国内企画募集 (主催)及び手配旅行 |
登録番号 | 観光庁長官登録旅行業第 977号 |
加盟団体 | JATA(社)日本旅行業協会ボンド保証会員 旅行業公正取引協議会会員 海外緊急重大事故支援システム会員 東京商工会議所会員 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行青山支店、みずほ銀行青山支店 |
主要取引先・実績 | 東京オリンピック委員会、KNT-クラブツーリズム、JTB、トップツアー(旧東急観光)、名鉄観光、横河バイオニックス、小田急トラベル、山交観光、三八五観光、東武トラベル日産旅行、西鉄旅行、静鉄観光、アンビアツアーズ、日本信販、阪神航空、日興エアーサービス、札幌コープ、鉄道会館、地球の歩き方、大学生協、東京厚生年金会館、TKC会計、東京観光専門学校、ヤマサキカレッジ(ヤマサキ学園)、全国商工会連合会、東京江原会(熊本高校同窓会)、日本フィリピンボランティア協会、国連支援交流協会、武蔵野大学、日本国際学園、アジア福祉教育協会JR東日本鉄道、防衛庁、弁護士グループ等 (順不同) |
会社概況
平成2年資本金7,500万で会社設立。
オーストラリア専門店として豪州にも子会社を設立10年間にわたり10万人近くの送客実績を持つ。
その後ベトナム航空発券代理店としてベトナムの観光促進に貢献、ベトナム航空と提携して「日越国際文化祭」等をホーチミンで主催、現地5,000名のベトナム人に日本の文化を発信した。
その後も引き続き続き日本から音大生、社交ダンス等の交流事業をホーチミン、ハノイ市にて開催日越間の交流事業を進めた。
さらに全国の大学生を対象にフィリッピンセブ市での植林事業、枯葉剤に苦しむベトナム人への支援交流を行ったり中国青島観光公司と提携、日中友好サッカー大会、社交ダンス等の交流事業を行なった。
スポーツ事業をも拡大1998年フランスサッカーワールドカップで1,000名、2002年日韓ワールドカップで700名の外国人サポーター訪日団体を受入、2006年ドイツワールドカップでは3,000名に及び実績を持つ。
その後2010年には南アフリカワールドカップに2機のチャーターを取扱った実績を持つ。
大手公式業者とも提携しシドニーオリンピック、アテネオリンピック等をも取扱った。
2020年東京オリンピック大会においては国際オリンピック委員会等から公式オリンピックチケット取扱業者として認定された。
別法人組織であるがケニア国のフラッグキャリアーであるケニア航空日本地区総代理店として9年の歴史を持つ。
その間自衛隊PKO部隊の南スーダン派遣等を複数回取扱った実績がある。
会社沿革
1980年4月 | 九州産交と提携(サンワールド産交)のブランド名にてオーストラリアへカンタス航空、全日空のホールセール業務を開始 |
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1990年4月 | 九州産交より独立。資本金7500万円で(株)サンワールド・ツアーズ設立 |
1990年7月 | 運輸省より一般旅行業の免許認可、カンタス航空、全日空のホールセラー業務継続 |
1994年 | その後、10年間にオーストラリア取扱人数 10万名の実績を達成 |
1995年1月 | ミャンマーへの送客業務開始したが、その後、政情不安の為中止 |
1995年10月 | インドネシア観光開発公社公認のホールセラーとして業務開始下が、後援の観光開発公社閉鎖の為中止 |
1997年12月 | モルディブへの送客業務開始、ホテルの総代理店となったが、津波襲来の為、中止 |
1998年5月 | 青島市旅遊局と提携。中国青島市旅遊局公認旅行会社となる |
1998年6月 | フランスワールドカップ約1000名の観戦をサポート、成功裏に終了 |
1999年4月 | 中国青島市にて青島市旅遊局後援のもと「青島さくら祭」を主催。日中友好社交ダンス大会・日中友好サッカー大会等を開催、成功裏に終了 |
1999年10月 | (社)日本旅行業協会ボンド保証会員に加入 |
1999年12月 | 国連支援交流財団の専属旅行社となり、北京植林ツアー等を実施 |
2000年9月 | シドニーオリンピック東急観光等販売提携を行い、約1000名を取扱 |
2001年5月 | セブ市政府と提携、セブ市の恵まれない子供たちの支援活動を開始 |
2002年6月 | 日韓ワールドカップ海外より招待旅行600名を含め1,600名を成功裏に終了 |
2002年8月 | ベトナム・日本間の友好支援事業開始、ベトナム戦争枯葉剤に苦しむ子供たちへの支援活動 |
2004年11月 | ホーチミン市、統一会堂前にて、ベトナム第1回日本文化フェスティバルを開催、現地人を含め5000名が参加 |
2006年6月 | ドイツワールドカップ 3000名の観戦をサポート、成功裏に終わる |
2007年5月 | ホーチミン市にて第2回ベトナム日本文化フェスティバル開催、現地人を含め350名が参加、成功裏に終了 |
2008年3月 | ハノイにて第3回ベトナム日本文化フェスティバル開催、現地人150名を含め成功裏に終了 |
2009年8月 | 中華人民共和国衛生部国際交流センターと相互の総代理店契約を締結、漢方を通しての健康ツアー開始 |
2010年6月 | 南アフリカワールドカップにおいてチャーター機2機取扱、成功裏に終了。 |
2012年2月 | ケニア航空会社(ケニア国ナショナルフラグ)の日本総代理店を開始。(株SWA) |
2014年6月 | ブラジルワールドカップ取扱。 |
2014年7月 | カンボジア・アンコール航空日本総代理店業務開始(株)(SWA) |
2019年2月 | 東京オリンピック公式オリンピックチケット取扱業者に決定 |